統合失調症のイメージ
皆さん、昨日の放送はいかがだったでしょうか?
統合失調症のイメージについて、色んな方からご意見頂きましたので、
それをシェアさせていただきました。
今回、この放送を作るにあたり、近しい友人やラン仲間さんにご協力いただいたのですが、
とてもあたたかいお言葉を頂けて、すごく励まされました✨
そして、嬉しいことに、ラン仲間さんでもあり、現役の精神科の看護師をされている方から
放送後に素敵な感想をいただけたので、こちらでご紹介します。
2週にわたって統合失調症のお話、感慨深いものでした。
患者さんからはなかなか本音を聞けない現場ですから、虹の架け橋は私にとって
貴重な情報収集のツールになっています。
あの日KAORIちゃんに出会って、統合失調症の方の可能性は無限である事を知ることができ
衝撃でした。
あの日以来、私の患者さん達への向き合い方が変わりました。
先ずは私みたいに向き合う者たちが希望を失ってはいけないなと。
何人かの若い患者さんにKAORIちゃんの事お話させてもらったんですよー。
皆さん、目をキラキラさせながら聞いてくれました。
皆さんがKAORIちゃんみたいに、夢や希望を持ち続けて、社会復帰ができる事を願っています。
そこに少しばかりでもお手伝いができている現場に携わっている事を嬉しく誇りに思います。
Tさん、ご感想ありがとうございました~💕
Tさんは、現役の精神科担当の看護師さん。
走るイベントでご一緒して、走りながらお喋りしたのですが、とっても素敵な方で、
「あぁ、こんな素敵な志を持ちながら接してくれる看護師さんに出会えた方は、
とてもラッキーだな~(#^.^#)」
と思い、お話ししていました。
私も、入院時代に看護師さん達にはとてもお世話になったので、懐かしい顔を思い出しながら、
思いにふけってしまいました。
夢や希望を持ち続けていたら、未来は拓けるように思います。
ずーっと、死にたくて死にたくて仕方がなかったどん底状態の私でしたが、
今となっては、嘘みたいに元気になって、希望の光を照らしているんじゃないかな?
なんて思ったりしています。
これからも、生きる希望を忘れずに、どんどん輝いていこうと思っています!!
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